ラオスの古都、ルアンパパンへ!

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ラオスという国を知っていますか?東南アジアに位置していて、タイとベトナムに挟まれた国です。意外と知られていない親日国でもあります。

そんなラオスの見どころといえば町全体が世界遺産として登録されている北部のルアンパパン。多くの歴史的建造物が残されているラオスの京都、といったところ。

ルアンパバンへの行き方は、ラオスの首都のビエンチャンまで飛行機で行き、バスで向かうか、タイのチェンマイからバスで国境を越えて行く方法があります。ぼくはチェンマイからバス(ミニバン)に揺られて20時間の旅をしました。なかなか長旅です。ちなみにバスの料金は1300バーツ。出発時間は宿のピックアップが8時半〜9時半くらい。時間通りにはほぼ来ません。

ほとんどのバスが途中のチェンラーイにある不思議で不気味な白いお寺?に寄ります。(30分くらい)

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無数の手がとてつもなく不気味です、、

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陸路での国境越えを心配に思う方もいるかと思いますが、タイからラオスの陸路越えは意外と簡単。国境付近のイミグレーションで簡単な入国審査を受けるだけ。しかも日本人は15日間までならビザなしでラオスへ入国できます!辛いのはバスに乗ってる時間くらいです。(笑)(それも何回か長距離バスに乗ってると慣れてきます。)

タイ国境からラオス国境までは専用バスに乗り換えて、そこからトゥクトゥクでバスターミナルへ。若干の小銭をラオスのお金、キープで用意しといた方がいいです。

バスターミナルで再びバスに乗り換えてルアンパバンへと向かいます。ここから乗るバスはスリーピングバスという、寝そべることのできる東南アジアならではのバス。意外と快適ですが、周りの人との距離は近めです。

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僕たちを乗せたバスはルアンパバンにはまだ薄暗い朝方の5時半頃に到着しました。

バスターミナルから市内までは距離があるのでトゥクトゥクに乗って連れて行ってもらいます。宿の名前を伝えて周りの欧米人バックパッカーと乗合で向かいます。

10分ちょっとで市内に到着。降ろされた場所はtourist informationのすぐ側。ここから近いから歩いていけ、と言われ、言われるがままに降ろされる。まあ近いならいいか、とmaps me(無料の地図アプリ。とても便利です!)を見ながら

宿へと向かう。

でも地図を見てみると宿まで全然近くない!文句を言おうと思ったらもうすでに時遅し。トゥクトゥクのおっちゃんは走り去ってしまった。

仕方なく歩いていく。しかも地図通りに歩いてもなぜか見当たらない。知らない土地でひたすら歩き回って1時間くらい歩いただろうか、汗だくになりながらようやく宿に到着。本当に疲れたー。

まだチェックインはできなかったけど、ロビーのソファーで寝る許可を取って爆睡。

ルアンパバンについては次回お届けします!

ルアンパバンに関する記事はこちらから↓

【ラオス】ゆったり田舎な世界遺産の街、ルアンパバン
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